「ピンチェ」でぐぐるとなんの作品か知らないがアニメ美少女の画像が検索結果をうめつくすの、メキシコに対する日本の勝利という感がある
posted at 11:05:44
@kanbunyomi 俗に痰壺と呼ばれるピンチェなアカウントにだけはならないように気をつけます。
posted at 10:44:53
@kanbunyomi なるほど、ありがとうございます。なるべく1ツイートに収めたいですが、不正確になってはまずいですしね。それにしても、既存の語学bot、結構難しい匙加減でやってらっしゃるんだなあと
posted at 08:24:23
@kanbunyomi あるいは順番をランダムにしなければいいのですが、botって何が流れてくるかわからない意外性が好きなんですよね。どちらがいいでしょう。
posted at 08:17:28
@kanbunyomi なるほど、自分で返信スレッドを作るわけですね。
posted at 08:11:50
@kanbunyomi いえ、わかりにくくて申し訳ありません。文字数が意外に厳しいですねこれ…。
posted at 07:51:49
@kanbunyomi いいえ、(i)hC- になるものは、たとえば動詞ならihtoā「言う」、名詞ならihtetl「腹」などで、これはm-ihtoa, n-ihteになります。第一子音がh以外のものは、ilpiā「縛る」、icxitl「足」、itta「見る」などで、mo-lpia, no-cxi, mo-ttaなどになります。Itzcuintliは後者のグループですね。
posted at 07:36:47
@KaitoSSS_ どちらも男根的なものを切除する作業をしているので同じようなものですな
posted at 05:05:41
@JohannesC7 征服からわずか半世紀で大きく変わったのは確かですね。
posted at 04:25:52
@JohannesC7 たとえばCarochiに「酒はお前たちを犬にする」といったような例がありますが、17世紀半ばの本ですから家畜関係は完全に植民地期のものになっていたはずで、しかもヨーロッパ人の犬観も浸透していたはずです。時代差はそうとうデリケートな問題かなあと。
posted at 03:48:36
@JohannesC7 一応犬も貪欲や凶暴さの例えに出てきたりしますが、どういう犬を念頭に置いていたのかはわかりませんね。「吠える」という語彙にはときどきコヨーテが出てきたり…
posted at 03:32:28
@JohannesC7 こちらこそ、いろいろご教示いただけると嬉しいです。例文集としてしか文献を読んでこなかった宿痾がここに来てじわじわ効いてきました…
posted at 02:52:17
@JohannesC7 スペイン人が見たことのないイヌ科動物を見て狐に例えたのか、先住民文化のタクソノミーがそうなっていたのかは、スペイン語の解説からはわかりませんけどね。コヨーテを画像で検索すると、たしかにちょっと狐っぽいですね。
posted at 02:49:22
@JohannesC7 想像以上に複雑な話になってきましたね。方言学の squib にできないかしら…。FC 11 の犬に関するところをもう一度読んでみます。
posted at 02:42:48
@JohannesC7 Kaufman によると、東ワステカナワトルでコヨーテのことを koyōchichi、オリサバで koyōtskwintli というそうです。
posted at 02:30:39
@JohannesC7 さらにちょっと面白いことに、今 Lastra を見返したところ、独立形は chichi で所有形だけ notskwin になる方言があるのですよね。やはり飼育に関係があったのかもしれません。
posted at 01:48:00
@JohannesC7 それから、近年は古典ナワトル語に同義語があると、「方言差が取り込まれたものではないか?」と考えるのが流行りでして、犬も西側で chichi、東側では itskwintli がやや優勢です。ただ、こういうとき決め手になるピピル語(東の端)とポチュテク語(西の端)にどちらも出ないのが悩ましい。
posted at 01:46:12
@JohannesC7 神としてのショロトルは明らかに犬面で描かれますよね。コヨーテはユートアステカ的にはむしろアカギツネと混同されやすいんですけど…。犬のイメージ自体がスペイン人の持ち込んだ犬(と犬のかわりに普及した食用家畜)によってだいぶ変わっているはずなので、さかのぼりにくいですね。
posted at 01:42:28
@JohannesC7 @NahuatlBot Chichi と itzcuintli は並べて出てることもあるので、差はわかりません。ただ所有形では itzcuintli のみが出てくるので、後者には家畜のニュアンスがあったのかもしれません。Coyōtl はグリフが違うのでコヨーテは区別されていたのでしょう。Tehuih は hapax legomenon なのでなんとも…
posted at 01:24:19
@mona8schmona 覚え方として、名詞化する前に他動詞は自動詞にするのが基本なので、いらない項を tē-, tla- などであらかじめ潰すのです。Machtiā は他動詞の使役形ですから2つ目的語をとりますが、tēmachtīlli「講義、説法」は「誰かへ教えられるもの」、tlamachtīlli「弟子」は「何かを教えられるもの」。
posted at 01:07:54