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7月8日のツイート

@JohannesC7 信頼性というより、「この語形と関係があるかも」という情報がありがたいです。語形の揺れについても非常に厳密ですね。Chiyaの完了語幹は普通chixですが、実際自分が調査したときにchīxという長母音形が出てきて首をかしげていたところ、あとからこの辞書に載っていたことに気づいて驚きました。

posted at 18:45:08

@JohannesC7 基本的にはMolinaやWimmerを使って、Fran先生の辞書は母音の長短と語源を確認するためのガイドブックだと思ったほうがいいですね・・・。

posted at 15:53:08

@JohannesC7 Karttunenの辞書は古典語と現代語の両方の文献を使っていますから、出典記号を見ると (Z) = 東シエラだけの方言だった、みたいなこともあります。

posted at 15:36:37

@JohannesC7 メシコ・トラテロルコ(というよりFC)ではCV:複数が生産的ですが、これは後から広まった形かもしれません。Cangar先生は非-meh複数自体が古典語独自の不規則性だと言っていますが、非-meh複数自体は他の方言にも古くからあって、その一つであるCV:複数がメシコで多くの語に拡張されたのかと思います。

posted at 15:08:07

@JohannesC7 Tepeapulcoは、メシコとは微妙に違うにせよ、基本的には古典ナワトル語です。再帰形がnimo-でなくnino-だったり、母音の前で所有者接辞のoが落ちたりと、一貫して古典語の特徴を示します。TēteohなどのCV: 複数も出てきます。

posted at 15:03:20

ヒエログリフに出てくる角のある蛇! ヒエログリフに出てくる角のある蛇じゃないか! www.youtube.com/watch?v=TgT41Z…

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posted at 14:55:04

@knagasaki 大学とかの法人契約が主でしょうね。

posted at 14:13:04

@JohannesC7 方言差はあるでしょうね。CV: 重複 + -h, -tin による複数 (cōcōhuah, cōconeh, tēlpōpōchtin) は、メシコではかなり生産的だったようですが、周縁に行くにしたがって -meh が圧倒的に多くなります。Tepeapulcoは端っこですし。

posted at 14:12:41

@knagasaki ジャパンナレッジみたいな多社定額パックがほしいですね・・・

posted at 13:40:36

ペイウォール払ってないから読めないけど続報に注目しよう

posted at 13:37:48

ミラティブって何? Evidentialityの話? と思ったら、思ったよりおっそろしい話だった

posted at 13:35:05


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