@ndachrjanku どうでしょう。もっとすごく音韻レベルな感じがしませんか。
posted at 13:25:34
「的を射る」はなかなか面白くて、「射る」という動詞は規範的には射通すところまで含意するそうだ。私の母語ではよっぴいてヒョウと放つまでが「射る」なので「的を射た」は逆に変だ。射るだけ射て当たらなかったらどうしてくれるのだ。
posted at 12:31:47
日本人、魂って言葉を使わなすぎじゃありませんか。もっと魂に配慮をですね。は? 大和魂? エスニック集団のなかで染みついたハビトゥスがプシュケーなわけないでしょう、それは体の領域です。汚れた糞袋の外皮にすぎません
posted at 12:15:44
家の(非言語学)本棚を眺めるたびに自分のセンスのよさに恍惚としてしまう。よくもまあ私はこんなに素晴らしい本を読んできたものだ。
posted at 12:12:30
唇に与太話を、魂にオカルトを
posted at 12:09:01
じつは聖おにいさんの仏教パートほぼ手塚漫画が元ネタだよね
posted at 11:50:22
こんなことを言うとまたぞろ青鷺先輩に素性厨などと笑われるのだが、iやjがcoronal素性がないから [±ant] がないって話いまだに納得いってない
posted at 11:46:49
@kanbunyomi いつでも!
posted at 09:28:02
@kanbunyomi 語順については謎なので、ひとまずラテン語みたいな自由語順だと思っていただいてかまいません。(本当はもうすこし色々あるのですが)
posted at 08:41:55
@kanbunyomi ええと、こちらはLauney先生の持論なのですが(他の学者も言ってますが)、ナワトル語というのは「歩く」という動詞が「歩く者」みたいな意味で名詞句としても使えるのです。とはいえ文献での登場頻度は低くて、その場合も動詞にinをつけて名詞化してることを示したりすることが多いのですが。
posted at 08:39:51
@kanbunyomi 「女」の語幹は cihuā- /siwa:/ ですが、glottal stopは前の母音を短くするので、cihuā + ʔ → cihuâ (cihuaʔ) と短母音化します。母音が短縮するだけでなく子音としてのglottal stopも発音されて、アの後が詰まる音になります。
posted at 08:36:33
@kanbunyomi Glottal stop (ʔ) は子音の名前で、難しければ代わりに「h」で読んでもかまいません(現代語の大半の方言ではそう発音するので)。âなどの^はおっしゃる通りaʔで、最近の研究者はahと書いたりするのですが、Launeyは種本が17世紀の宣教師文法書なので旧表記なのです。
posted at 08:32:21
@kanbunyomi まず、基本スペイン語読みですので、ci, ceは [si] [se] と読みます。cihuâは「スィワッ」 [siwaʔ] です。huは単に [w] を表す綴りなので、「フア」ではなく「ワ」です。
posted at 08:21:50
@kanbunyomi はい、いつでも!述語接辞というのは動詞語幹のことでしょうか。組み合わせるのはできても読むときには分解するのが大変ですねー。ナワトル語学の偉い先生もしょっちゅう困るので気楽に…。
posted at 07:51:10
ゴールデンカムイ、はじめのころは不自然に「和人」って言葉を避けてる印象があって何かあったのかなと思ってたのですが、新刊ではふつうに和人和人言ってますね。
posted at 06:06:47
@kanbunyomi なにかお手伝いできることがありましたら何なりと…。
posted at 00:48:46