@ndachrjanku 要はミルパ労働まるごとですねそれは
posted at 13:49:44
@ndachrjanku なるほど。つまり地域差と言語差を混同しているというわけですね。たしかに、たとえばトウモロコシのなんたるかを学ぶには短期間でいいからメキシコで暮らさなきゃいけないよなあ、という感じですね
posted at 13:42:02
@ndachrjanku 立場とおっしゃいますと。いぐあなさん以上に他の言語や地域について発言される資格のある方はそういないかと思いますが…。「あれ」といいますと、なにか元発言があるんでしょうか。
posted at 13:37:57
「簡単な言語」というのは、その言語の習熟度とは関係ない。ナワトル語は簡単だが、私はいつも間違えて先住民のおばちゃんたちに笑われる。スペイン語はとても簡単だが、私はおととい文法用語をまちがえてメキシコ人に笑われた。ラテン語はギリシア語の倍は簡単だが、作文するのはどっちも難しい。
posted at 13:34:34
ソフィーの世界や文学部唯野教授から本を読みはじめた人を笑うな
posted at 13:24:08
「外国語を学ぶとその世界観も学べる」という人、leg と foot の違いを学んであなたの世界観の何が変わりました? あなたの思考のどこが拡張されました? いえ、そういう嘘は我々言語系研究者の就職が増えるので、どんどん宣伝してほしいですし、みんなどんどん真に受けてほしいですが。
posted at 13:16:59
マミさんのことを「一敗地にマミる」って言った人天才じゃない?
posted at 11:48:38
@syntacticmerge うわ、お大事に。発熱は本当にほうっておくと洒落になりませんし、言語学のことを考える脳を損なうことは人類知の損失です。とにかくしっかりお休みください。
posted at 11:31:29
だってさ、同じ市川で育った幼なじみが、21世紀になってから話したら「ゆうて」とかいうんですよ。この気持ちわかりますか。一緒に50Hzの電気で炊いたご飯食べて、東京タワーの電波でテレビ見て育ったじゃん。なのになんで。
posted at 11:07:07
倫理(?)的な理由による食肉反対はばかばかしいと思うけど、こういう方向で肉をあんまり食うな!と言われたら従う用意はある
posted at 11:00:15
シェイクスピアの観客はシェイクスピアの使った言葉を全部知ってたわけじゃないだろうけど、でもなんか、あるよね。そういう、i-language からはみ出るラング的ななにか
posted at 10:58:16
あと標準語って一般に文法には厳格だけど語彙にはオープンだよね。「しやん」とか「してみりん」とか言われても自分の母語にそれを受け入れることはないけど、「酒のアテ」とか「ケッタ」だったら一度意味を教えてもらったら自分でも使うかもしれない。
posted at 10:52:27
共通語は語彙が豊かになる傾向はあるが、個々の話者がそれらの語を共有してるとは限らなくて、「錙銖」だって「広袤」だって「回禄」だって日本語には違いないけど渋谷の交差点で100人捕まえて聞いても知ってる人がいない方に私は100ペソ賭ける。ソシュールのラング概念ふたたびという感がある
posted at 10:47:05
ナワトル語方言学の偉い先生と話してたとき、古典ナワトル語(共通語だったので方言差を反映してシノニムがやたら多い)の多様さはvariedadではなくriquezaだ、みたいなことをおっしゃっていたのだが、標準語ないし共通語というものの特徴は人工性というよりこの意味でのriquezaにあるのかも
posted at 10:39:02
サンスクリットなんて「鳥」って言おうと思って辞書引いたら10語くらい出てくるからね
posted at 10:34:09
ラテン語、何がいいって、とりあえず現代のものごとについて何でも言えるのがよい。「Twitterのアカウントが凍結される」みたいなのもアナクロだが言える。あと方言的多様性が低いからか、ギリシア語みたいにシノニムがアホみたいに多くないのも学習者に優しい
posted at 10:33:28
@tadamago そういえば、e^(iπ) + 1 = 0 というのがよく美しい美しいと言われますが、e^(iπ) = -1 のほうがシンプルな気がします。しかも導出するときは後者の形が先に出るそうですが、数学者から見ると移項したほうが美しいのですか?
posted at 10:31:11
@kyou_cc_tkb @smzpz Wheelock 7版です。導入されたとき、主節との相対時系列などと絡めて説明されていたので、時制に着目した用語にしているのかもしれません。ゲルンディウムやスピヌムという言葉もまだ出てきていませんし。間違ってばかりですが、これでもギリシア語に比べると天国のように簡単なので挫折はしません!
posted at 10:27:59
@jugglerPOWER なるほど。
posted at 10:16:28
JK語におけまる水産なんてあるのか。そもそも高校生は磯丸行けないのでは…
posted at 10:08:12
@kyou_cc_tkb @smzpz 実はまだ gerund(ive) の課まで行っていないのですが(最後のほうですよね?)、Participlesの課に、分詞に4種あり、能動分詞には現在と未来、受動分詞には未来と完了がある…と書いてあったのでそう呼んでいました。おっしゃる通り、少なくともちゃんと「受動」の語を入れるべきでしたね。
posted at 10:04:37
@kyou_cc_tkb @smzpz あっありがとうございます…! Wheelockでやっているのでfuture passive participleと呼ばれていたのを覚えていたのですが、雑に学んでいるのがばれてしまいました…
posted at 09:36:28
@ndachrjanku そこらで手に入りますか?生成のは教科書の索引使ってますが本や論文によって全然違う…
posted at 06:40:40
@ndachrjanku 英スペ言語学用語辞典ほしい
posted at 05:24:33
「えんえん長蛇の列」が延々でなく蜿々だと今知った
posted at 05:23:22
最初に月とすっぽん比べようと思った人なんらかの治療を要する気がする
posted at 05:05:34
@kyou_cc_tkb Tibi grātiās agō!
posted at 01:10:52
お稲荷さんにお参りに行く予定だったがこれは早くにスコールがくるな
posted at 00:56:31
@ndachrjanku 聖地由来の女性名といったらGuadalupeもそうか
posted at 00:47:38
@ndachrjanku Doloresとか…聖母マリアに関係があるのが多いんですかね?
posted at 00:44:43
@ndachrjanku うーん… DRAEもんに聞いたらこんな感じでしたけど、ここからだと詳しいことはわかりませんね pic.twitter.com/TtLkkbMTjR
posted at 00:43:46
@ndachrjanku 近い気がするんですけどねえ…実際目玉焼きを作るときにestrellar huevosって動詞で使うのも聞いたことありますし
posted at 00:36:55
Luceroってなんで女性名なのかと思ったら金星(ウェヌス)だから?
posted at 00:35:55
@ndachrjanku estrellarには投げて叩きつけるという意味があるので、もとは卵を割り入れる過程を指したのでは。「星のある牛馬」のほうがestrellarとは関係ないかなと
posted at 00:33:32
@ndachrjanku 目玉焼きのときにだけ使うestrellarとか…
posted at 00:29:00
@yamato2ko2to2ba わざわざありがとうございます。
posted at 00:28:03
@rhetorico いいえ、目玉焼きもスクランブルエッグも油を使っていれば同じfreírですよ。油炒めからフライドチキンまで油さえ使っていれば。まあ目玉焼きはestrellarという別の動詞もありますが…
posted at 00:23:26
「焼く」と「燃える」、原形が変わるかどうかというより、それ自体が熱源になるかどうかの違いかな。
posted at 00:19:22
@rhetorico そうですね。わかりやすいのはコーヒー豆の焙煎ですが…こちらでは食卓に欠かせないサルサを作るときに唐辛子やトマトをコマル(トルティーヤ焼き板)で焼くので、日本よりずっと一般的な過程です
posted at 00:16:29
家や街は燃えも焼けもするが、消防車が来るのは「燃える」家で、家主は「家が焼けてしまって…」という。街は基本的には「焼ける」ものだ。パリは燃える。あとなんか萌えで有名な街とかもある。
posted at 00:13:52
「焼く」系動詞、日本語では原形が変わるかが重要(焼く / 燃える)だが、英語では食べ物を焼くときだけ細かい区別があり (burn vs. grill, roast, bake, ...) 、スペイン語だと「油で炒める」と「揚げる」の区別はないのに、同じ炒めるのにも油を使うのと使わないので別の動詞を使う
posted at 00:09:24