@ninjalgogo なるほど、確かにそういう気がします。コロンブスは生涯で4回アメリカ大陸に行っていますが、2回目以降の航海は、たとえ彼がその土地をインドだと思っていても、問題なく「アメリカ大陸に向けて出帆した」といえそうです。
posted at 14:56:42
スライドでハーバード式引用するの、斯界標準だがあまりよくない気がしている
posted at 12:44:56
@abracatadora いえ、こちらこそご丁寧に恐縮です。
posted at 12:40:13
@ninjalgogo のちの歴史家といいますか、現代のニュース記事ですしね。ですが、アメリカ大陸をどう呼ぶにしても、彼自身出航のときにはその存在を知らなかった(別の大陸に行くつもりだった)わけです。この場合は言えるでしょうか。
posted at 12:39:59
@tadamago ちょっとこの例文、いろいろ要素がこんがらがってますよね。言えるとして(あるいは言えないとして)、なぜそうなっているのか、いろいろ検討がいりますね。
posted at 11:32:30
@tadamago それはまた別の話で、過去の誤信念に反する名称を使うこと自体はできるんですよ。たとえばスペイン人がフィリピンを中国だと思っていたとして、マニラに向けて出航した船は「中国ではなくフィリピンに向けて出航した」といえるでしょう。
posted at 11:13:55
@abracatadora 「現在のフランス王は禿だ」のように歴史的事実を例文に使うことはよくあるんですよね。誰もが知っている例なので。論理的な含意というより、指示対象の問題ですね。
posted at 11:05:12
@ninjalgogo 解釈できるとしたらその方向ですね。ただコロンブスの場合は、後に新大陸と呼ばれることになる土地に向けて船出したわけでもないので(アジアに向けて航海したらアメリカに行き着き、生涯自分はアジアに着いたと思っていた)
posted at 11:04:09
@abracatadora この場合は「新大陸」を「アメリカ大陸」に置き換えても事情は同じですが、そこで変わってくる場合もあるでしょうね。これがロビンソン・クルーソーなら、あの島をめざして船出したわけではないと誰でも言うでしょうが、コロンブスの場合は違うのか。
posted at 08:37:06
"Colombus set sail for the New World" 意味論だ。コロンブスは果たして「新大陸に向けて船出した」のだろうか
posted at 08:28:13
固有名詞の大文字表記とかもそうですぬー
posted at 07:32:45
華夷訳語みたいですてき
posted at 06:36:23