@ndachrjanku @Hiroto_U @mfujita1023 どっちが従属部か決めにくそうですね。形態論的には動作などの動詞のほうが主要部ということなんでしょうか。
posted at 14:25:40
@mfujita1023 @ndachrjanku @Hiroto_U 杉田先生のアラビア語、とってました。そんなすごい先生に親炙してまったくものにならず、お恥ずかしい限りです。
posted at 14:24:20
@ndachrjanku @Hiroto_U @mfujita1023 ~し込む、~し回す、みたいな…少し違いますかね。
posted at 13:18:19
@Hiroto_U @ndachrjanku @mfujita1023 マウンドは儀式目的でしょうから、建造の労力に見合う使い方はしてそうですよね。
posted at 13:17:48
@ndachrjanku @Hiroto_U そのへんはマジでそうですね
posted at 13:15:38
@ndachrjanku @Hiroto_U @mfujita1023 ありがとうございます。その種の複合の話は前にも何度か伺いましたね。補助動詞に近い感じでしょうか。
posted at 13:15:09
@ndachrjanku @Hiroto_U それは文献が豊富な言語で、やっぱり中国の史書に人名が載ってる程度の言語はどうしても歴史学より言語学の対象になるような…
posted at 13:13:53
@Hiroto_U @ndachrjanku @mfujita1023 そうなんですか。ホピなんかは複雑な農耕儀礼がありますが、チェロキーはいかがでしょう?
posted at 13:11:34
@ndachrjanku @Hiroto_U @mfujita1023 位置語根というのは関係名詞のようなものですか?
posted at 13:10:33
@Hiroto_U @ndachrjanku @mfujita1023 北米の多様性って、単に語族がたくさんあるだけではなくて、何かこうどの言語も頑固なところがありますね。接触による文法的類似はあるにしても。あれだけの多言語社会がどうやってもってたんでしょう…
posted at 12:53:55
@Hiroto_U @ndachrjanku @mfujita1023 書いていて思いましたが、語根とlexical affixの形が似ても似つかないのはsuppletionではないですね…
posted at 12:43:18
@Hiroto_U @ndachrjanku @mfujita1023 カルクを好んで語根を増やさない言語というのは確かにありますよね。屈折が複雑なので借用してもadaptationしにくいとか、そのあたりに原因があるのでしょうか。Pacific Northwestのsuppletive lexical affixesには借用もけっこうあると聞きますが。
posted at 12:41:30
@ndachrjanku @Hiroto_U 資料が乏しいと、どうしても先にその言語学的分析をしないといけなくて、歴史の人が史料として使えるくらいに文献学的な素地ができないというのもあるのかもしれません。
posted at 12:39:24
@Hiroto_U @ndachrjanku @mfujita1023 ナワの場合、不透明な他音節語根が多いですね。北米でたまにあるような、語根が200くらいしかなくて…というのは、オトマンゲではあったりするんでしょうか。
posted at 12:35:33
@Hiroto_U @ndachrjanku @mfujita1023 ナワはあんなにかんたんなのに私も未だにカタコトのスペイン語混じりです・・・。
posted at 12:28:01
@ndachrjanku @Hiroto_U 扱っている時代の差で、スペイン語しか読まなくていいということはあるかなと。まあどのみちマニュスクリプトは読むか…
posted at 12:26:52
@mfujita1023 @dlit 「~だワン」「~でチュー」あたりは、「~だわ」「~です」の変形ですよね。単にキャラ語尾を噛ませるだけではなくて、元になる文末形があるという。一時期はやった「~でゲソ」も「~でげす」ですね。
posted at 12:26:02
@mfujita1023 @dlit ありがとうございます! 日本語のワンニャン語尾のように、普段の文に鳴き声が入ったりすることはないのですね。
posted at 12:24:26
@ndachrjanku @Hiroto_U そういう人の書いたものしか読む機会がないからかもしれません。誰もが古文書を扱うわけではないでしょうね。
posted at 12:18:41
@ndachrjanku @Hiroto_U 歴史学者を見習ってほしい
posted at 11:49:14
@ndachrjanku @Hiroto_U 考古学者はともかく人類学者がそれって…
posted at 11:45:05
@dlit アイヌのユカラとかで、動物のカムイが鳴き声にちなんだ話し方をしたりとか、そういうことはないでしょうか… @mfujita1023
posted at 11:41:15
@cairns_au 包頭かフフホトあたりでしょうか
posted at 11:37:51
@ndachrjanku @Hiroto_U まあコース説明には「全部できるようになる」的なことを書くというのは世界共通なんじゃないでしょうか
posted at 11:34:55
@Hiroto_U @mfujita1023 @ndachrjanku ありがとうございます。Históricasの本は全文読めることも多いですが、論集はそうもいかないのかもしれません。
posted at 11:29:21
@mfujita1023 @Hiroto_U @ndachrjanku 目次がこちらにあります。このころはLeón-Portilla先生もお元気だったんですね。www.historicas.unam.mx/publicaciones/…
posted at 11:20:50
衣被きを復活させるという手も twitter.com/BFJNews/status…
posted at 11:18:51
「仏教やヒンドゥー教ならともかくキリスト教徒がナマグサ食ってなんの不都合が?」と思って読んだら「お客さん」入りだったらしく…(ただしやむを得ない事情があったとのこと) twitter.com/qu_winter_skm/…
posted at 10:31:54
@mfujita1023 @Hiroto_U @ndachrjanku 「利用」というよりは田舎の農民として巻き込まれたという側面のほうが強い気もしますが…。2010年にLos indígenas en la Independencia y en la Revolución Mexicanaという学会論集が出ています。私にとって重要なのはDe Porfirio Díaz a Zapataというナワトル語のオーラルヒストリーですが…
posted at 10:22:44
@dlit Expressive palatalizationといって、子供に話しかけるときなどに子音を口蓋化子音に入れ替える現象が広く見られますが、それとかでしょうか。ポーランド語やバスク語、アメリカ先住民語の一部など…
posted at 09:46:16
@Hiroto_U @ndachrjanku 日本にもアイヌ語は言語じゃないとか日本手話は日本語だとか世迷言を言う人がいますが、流石に研究者にはいませんからね…
posted at 09:40:53
@ndachrjanku @Hiroto_U 何でもいいというか、何でもできるようになれよ、って書いてあるように見えますね
posted at 09:39:15
@ndachrjanku 私はもちろん国民国家が嫌いですが、歴史上ステートが存在しなかったところには文字記録が乏しいどころか積極的に文書や碑文が毀損されたりということもざらなので、やっぱり制度はほしいところです。それがコミューンでもいいんですけど、アナキズムはあんまり言語保存と相性はよくないと思いますね
posted at 01:28:37
はるか昔にMixiで書いた話なのですが、太平洋の水を北極海に引いてシベリアを温暖にしようなんて言って世界をまるごと作り変えようとした連中が、青銅器時代以来の格変化を色濃く残すスラブ語の、それもPIEのアクセントを一番良く残す変種を話していたという事実が面白すぎますよね twitter.com/NEMOTEAMAT/sta…
posted at 00:35:43
@ndachrjanku 国民国家かそれを代替する政府がないと読み書きとそのアーカイビングを保証する経済力がなくなるのが厳しいところ
posted at 00:31:35
@Hiroto_U @ndachrjanku そもそも文明語ってなんなんですかね…ネイティブ(カルク)の学術用語が整備されてるかどうかでいえばほとんどの西欧語は不合格でしょうに。
posted at 00:29:38
@bou_ryuu614 良作ですのでぜひご一読を…
posted at 00:27:51