悪に理解を示してはいけないという道徳人間と、オウムのとき地道に信者たちに取材をして何が起こったのかを知ろうとしたあの人たち
posted at 12:50:11
「俺は特別な人間だから社会に不要なあいつを殺す、それで社会がトータルによくなればおっけー」とか言って斧を持ち出したラスコーリニコフ
posted at 12:48:23
やはり文学はエロ本ですよな。夜半にひそかに読むべかりけり
posted at 12:45:31
ラスコーリニコフやらジャン・ジュネやらを脳内に飼ってると、本来理解を示してはいけないような現実の邪悪に対しても、ある程度型にはめて「理解」できてしまうので(その「理解」が正しいかどうかは別として)、あれっ文学やっぱ有害じゃね?これ焚書すべきじゃね?という気分になっている
posted at 12:44:46
夏休みのTLに青虫画像を貼る虫テロを断固許してはならないし我々はこの無自覚の悪に対抗する倫理を構築せねばならない
posted at 12:27:46
地下室の手記、主人公は不労所得があるし元公務員だし何より頭はいいし、私よりよほど優れている
posted at 12:03:56
ベリショーはものたりないの多いけどconsciousnessの巻はわりとよかった。
posted at 11:58:31
「ジョージレイコフ・ドットコム」のコトダマ力
posted at 11:31:10
道徳の起源について、自分の頭で考えろという人は自分の頭で考えた末の悪を、本を読めという人は本を読んで染まった悪を、ガットフィーリングに従えという人は腹の底からくる悪を、社会的合意に従えという人は世間が暴走した末の悪を、それぞれ容認する用意があるのですよね?
posted at 11:25:21
「悪が凡庸」だったらよかったでしょうね。「自分でものを考えなかったから悪に染まったのだ」なんて言えたらこんな楽な話はない。でもそれはとりもなおさず、自分の頭で考えに考えて身勝手な結論に至った者について、われわれはその悪を引き受けなければならないということにもなりはしないかしら
posted at 11:14:10
優生思想と負担と選別とかの話になると堕胎とかの話に行き着いてプログラムが停止しなくなり、多くの者をなぎたおしながらガダラの崖を落ちてゆく
posted at 10:53:22
@sazanami_alpha 好好先生製薬公司とかじゃありませんでしたっけ
posted at 10:41:12