@yoshinoya1031 ヴェーバー先生に殴られそうですが
posted at 16:27:45
たとえば一羽のニワトリに置き換えてみましょう。実利と無関係に彼女を飼えば、それはペットです。でも、こいつに伏せ籠すれば週に何個の卵を産む、潰せば何人分の釜飯になる、何ペソで売れる、と考えれば畜産です。「○○学は××の役に立つ」というのは、要するに学問に値札をつける行為ですよ
posted at 16:27:06
価値合理性と目的合理性の区別がつかない状態を宗教と呼ぶのでは??
posted at 16:21:24
いかなる事物にせよ、あるモノを実利や実社会に結びつけることは、その肉を取ってその魂を捨てることですよ。おやめなさいとはいいませんが、その帰結はよくお考えあれ
posted at 16:20:20
@libra_sw501st 確率の問題ですから。知り合いに親御さんが中卒の読書人もいますし。
posted at 16:18:13
つまるところ「○○(人文学とか学問とか芸術とか読書とか)が何かの役に立つんだったら、あんたら価値合理性をどこで発散させてるの?」って話になる。「○○は役に立つ」とか安易に言ってくれるな
posted at 16:11:01
これは年来思ってることなんだけども、「学問や芸術は現実からどれだけ遠ざかれるかの勝負だ」と思っている人と「学問や芸術は現実にどれだけ肉薄できるかの勝負だ」と思っている人がいますよぬ。私は前者でうちの弟は後者でそれで喧嘩したことがありますけども。
posted at 15:57:54
正論を言ってみせるとか、クラシック音楽やピカソをとりあえずありがたがってみせるとか、そういうのも大人の仕事かもしれませんぬ
posted at 15:55:36
そも幸福だの成績だの就職だのという実利主義は、教養を濁らせること葡萄酒に泥を垂らすがごときもので、まずはひねもす竹林で碁を打っていても死なない用意が必要である。一書にこれを5000兆円という
posted at 15:44:09
posted at 15:37:21
そもそも本を読んで成績がよくなったら幸せなのかという話もある。自分に子供がいたら痩せたソクラテスになってほしいと思うけど
posted at 15:35:45
@rhetorico 晩酌しながらブロンテ姉妹の話とかする親になれってことですね。
posted at 15:33:54
まあ家の本棚が汗牛充棟というのは大いに好影響があるとは思います。
posted at 15:32:08
@rhetorico 「ワシは中卒で難しいことはわからんがお前が興味をもつなら本はいくらでも買ってやろう」というのも「教養」ですよね。
posted at 15:31:03
でも「本を読む」って自己啓発本や嫌韓ヘイト本を読んでる可能性もあるからなあ。小説を読む層と教養書を読む層はかぶってるとは思うけど、うちの弟なんて私より読書量多いけど文学一切読まないしな。
posted at 15:29:52
× 親が本を読むのが最良 ○ 教養層の親の間に生まれるのが最良
posted at 15:27:51
尾骶骨は人間がサルだったころの名残であるからギリシア語の「猿」píthēkosに由来する、という与太を考えた
posted at 15:02:23
PHDComicsときどき再起不能レベルのダメージ叩き込んでくるな
posted at 05:08:34