@JohannesC7 これは完全に妄想なのですけど、こういう煤けた炉端で、主婦が「塩はまだ塩壺に残ってたかな?」と焦げた塩壺を覗き込んで、底に残った固い塩をゴリゴリ削ってモルカヘーテに入れて… なんて光景があったのかもしれません。 pic.twitter.com/RwdLzdbU2T
posted at 00:43:19
@JohannesC7 それを塩売りが塩塊といっしょに売っていたということは、家庭でも小規模な製塩をしてたんでしょうかね…? メキシコでは、モルカヘーテでサルサを作って、そのままサルサ入れとして食卓に出しますが、そんな感じでしょうか。サイズ等は引用されているCharlton69という論文を見ないとわかりませんが。
posted at 00:34:53
@JohannesC7 私も辞書の記述と例文しかお答えできませんが、ぐぐったらSmithがテスココ製の布目を捺した土器 (fabric-marked pottery) について、塩を「作ったり運んだりする」のに用いられたと書いてます(p. 154, 162)。これが正しければ塩作り器兼塩入れということになりますね。 www.public.asu.edu/~mesmith9/1-Co…
posted at 00:31:42