@na4zagin3 といいますか、一般に方向を表す接辞や補助動詞などがつく場合、その方向が必ずしも動作自体の方向になるとは限らないといいますか…。未来の表現などでどうなるか気になりますね。「この100km先で降りよう」とか。
posted at 02:53:11
@podoron たとえば、現代ギリシア語の諸方言はすべてコイネーに由来しますが、コイネー以前にギリシア語が話されていなかったわけではもちろんありません。あくまで傍証として使える程度ですね。
posted at 02:37:05
@podoron ちなみに約2200年前という年代は、一般に想定されてきた年代(これもglottochronology)よりもやや古いですが十分ありえる年代であって、特別目新しいものではありません。ただ、それ以前に日本語が話されていなかったかというと、これはなんとも言えなくて…
posted at 02:35:44
@podoron ただglottochronologyが無効かというとそんなことはなく、メソアメリカについてはそれなりに歴史と一致する年代が出たりします。もともと古い文献が利用できない言語に対する次善の策なので、不正確なのは仕方ありませんし、意義がないわけではありません。
posted at 02:29:12
@podoron もとの論文を読んでいないのでglottochronology一般についてしか言えないのですが、言語変化の速度は一定ではないのでいろいろな留保をつける必要があるとか、基準語のリストが恣意的だとか、方言間接触を無視するので年代が若く出てしまうとか、古語が利用できるなら使うべき、などがありますね
posted at 02:27:04
@na4zagin3 グルジア語は全くわからないので的外れかもしれませんが、ナワトル語で「ここまで来て降りた」というとき「降りにきた」のような言い方をします。同様にこれも、バスという乗り物から出ることではなくバスで現在地まで「来た」ことが関係してるのかなと
posted at 01:35:26
"Intricate but detailed" ってどういう意味だろう、煩瑣のうらみあるも委細明快みたいなニュアンスだろうか
posted at 01:29:31
ナワトル語の目的形みたいなものかなあ
posted at 01:18:12
オレオのメーカー「手羽先味オレオ出します」狂気 twitter.com/foodandwine/st…
posted at 00:22:17