某学会、必須記載項目に発表者の出身国があるのだが、言語学と出身国になんの関係があるというのだろう。言語学者は言語学者で、名乗るのは対象言語のみであるべきでは
posted at 15:08:20
@owmist イタリアはともかくスペインにはなりたくありませんけどね…。観光は食い扶持にはなっても国の威信や生活水準とは関係ありませんし。自分の国がサムライ動物園になるってのは、あんまり楽しい想像ではありません
posted at 15:03:30
そもそも学ぶことと損得に関係が見いだせないのですが。あなたは泳げる。よろしい。つまりあなたは泳げる人であり、金槌よりはいくぶんましである。しかしそれが利益を生むことは一生ない。それでも泳げるという可能性はあなたの生の質を高めるのです。たとえ一生泳ぐことがなくても。
posted at 14:49:13
爆買いしてもらっていたうちが花だったという
posted at 14:44:54
逆のような。この世界を支配しているのは、三単現をまともに理解していない人間、バルト三国の位置関係を答えられない人間、二次方程式の解の公式を使えない人間ではありませんか
posted at 14:43:03
言語学会も、記述部屋(※英語や日本語などのどメジャー言語以外かつ理論寄りでない文法系発表者がまとめて押しこまれる会場で、聴衆の何割かは知り合い同士)は緩いけど理論部屋や日本語学部屋は厳しいとか、そういうのがあるのかしら
posted at 14:37:25
ちなみにアメリカ先住民語系の学会は軒並み緩い。タイトルや例どころか結論の変更さえ許されることがある。
posted at 14:26:53
そもそもルールって、別にスポーツじゃあるまいし、研究倫理と学者としての良心に反してなきゃ誰も文句は言わないんじゃないかしら
posted at 14:25:08
個人的な感覚だと、言語学会でも「予稿を出したあとにこんな例を見つけたのですが…」的な発表はけっこうあるような。LSAとか出したことないけどえらく緩いと聞いたことがある
posted at 14:22:57
言語学会の予稿締め切り早いからなあ。だいたい国内派言語学徒のゴールデンウィークはあれで潰れるよね。
posted at 14:19:28
こうスペイン語について適当なことをいうと、フィールドから帰ったいぐあなさんにまとめてつっこまれるというのがいつもの流れなのである
posted at 14:09:54
スペイン語で "lengua verbo inicial" (verb-initial language) みたいな語法があるんですが、あれは英語のカルクなんでしょうか。スペイン語は基本的に造語力が英語より弱いので分析的になりがちで、これを由緒正しいスペイン語で言おうとすると大変な騒ぎなのだけど
posted at 14:09:03
メキシコスペイン語、頑なにde queを使わないどころか "me di cuenta de que" は間違いなどと言われるので、同言語を聖なる言葉と崇める身としては積極的にdeを落としていきたい
posted at 14:00:45
@mona8schmona 教科書会社によるんでしょうかね…
posted at 10:05:31
@onozawahideki なるほど。彼らはひらがなも好きですしねえ。
posted at 10:04:35
@potpotkettle 「簡単な日本語」とはおそらく違うんですよね。「簡単な日本語」というと、普通の日本語で平易な表現を心がけるようなニュアンスになってしまって。「やさしい〜」だと両方の意味にとれますね。
posted at 10:03:22
@mona8schmona 複合動詞はひとまず関係ないので忘れましょう。小学校教科書文体で「めあて」は目標のことです。
posted at 04:11:27
Lingueeのスマッホアプリ便利だなあ。なんで今まで使わなかったんだろう
posted at 04:10:13
@owmist aif sin an ínglish tékstbuk uea de pranansiéishen af efri singel uerdz riten in spanish ordógrafi aim shuer it uerks
posted at 02:27:07
ノリ面というやつか
posted at 02:11:48
三体、いつか中国語を習って原書で読みたいと思っているのですが、SF用語は難しそうですね…
posted at 02:08:46
そうなってくれると世界中の端末でマクロンがデフォルトで入力できるようになりナワトル語屋が喜ぶ。風が吹けば縄師が儲かるとはこのことだ。
posted at 01:55:52
神話は物語そのものであると同時に、永遠に未消化のまま心にとどまり、無限の物語を生成するコルヌコピアでもあるという話です。要するにスルメは噛めば噛むほど味が出るということです
posted at 01:33:24
まどかマギカ、ありとあらゆる角度からの評が出つくし、語られつくした作品かと思いきや、「少女を院進に誘う院究ベーター」概念はまだ発明されていなかったらしく、かの作品が汲めども尽きぬ億万の読みの源泉であることがわかります
posted at 01:31:12
おいっス、おういえ、オウイエス
posted at 01:21:49
ただ、英語はあまりに重要な文献が蓄積されすぎて、そもそも仮に綴りを合理化できても旧綴りが読めないとお話にならないというもんだいがある
posted at 01:15:47
ショー文字復権の機運は熟した en.wikipedia.org/wiki/Shavian_a… twitter.com/ann_momitsu/st…
posted at 01:11:47
見滝原とアカデミアの親和性が高すぎて泣けてくる
posted at 01:03:43
院究ベーター「僕は君たちの研究したい分野を何でも一つ叶えてあげる!」
posted at 01:02:11
昔発言したこれを思い出したので…
posted at 01:00:22
@onozawahideki ふれあいとかもそうですね。なんで公務員はああもふれあいたがるのか。
posted at 00:54:47
「…しろとあれほど」、我ながら実に母語話者らしい言い回しで惚れ惚れするな
posted at 00:45:03
社会工作文学
posted at 00:42:24
「人はなぜもう夕方」、つくづく自由律俳句として完璧すぎるよね
posted at 00:35:59
@arg_Aikawa_ いえ、暑い日にハンカチ被るじゃないですか。あの機能つきTシャツということで
posted at 00:32:48
@owmist うーん、同じ学校言葉でも少し方向性が違うような…。とはいえ、私のいう小学校アーカイズムも、おそらく古い言葉の残存しているものと人工的な大和言葉化によるものがあって、このあたりは成立当時を知る言語感覚の鋭い人に聞くしかありませんねえ
posted at 00:32:09
@arg_Aikawa_ フード付きTシャツとか、作ったら売れませんかね…?
posted at 00:30:02